2009年03月15日「HARU COMIC CITY 14」にて開催された
鋼の錬金術師 エドワード×アルフォンス プチオンリーの当日レポートです。
ただ文字だけだと面白くないので、当事者(?)の二人にお願いしました。

写真は館内撮影禁止なので、自宅にて撮影したものです。
(まあ、居ないとは思いますが、一応転載禁止)
クリックすると拡大します。



 「よお!エドワード・エルリックだ!今日はいよいよオレとアルの愛のイベントだぜ!」
 「こんにちは、アルフォンス・エルリックです。今回はイベントレポートします」

 「ついにオレとアルのラブラブイベントの開催か。長いようで短かったなぁ」
 「そうだよね。準備にあれだけ時間かかったのに、実際は数時間だけって何だか寂しいね」
 「だけど、思ったよりたくさんの人が来てくれたな」
 「うん。良かったね」

 「じゃあ、当日レポートといくか。
ん?朝の設営のために早朝に家を出たのに、会場着いたの9時前だあ?」
 「仕方ないよ。遠いもんね」
 「田舎だもんな。片道二時間だあ?リゼンプールとどっちが田舎だろうな」
 「え…リゼンプールよりは田舎じゃないんじゃない?結構家とかお店あるし」
 「そうか?…まあ、とにかくサークル入場したわけだ」
 「さすがに早かったから、他のサークルさんはまだ来てなかったね」





 「とにかくアンソロ並べて…いつも以上に大荷物だな」
 「あ、それね。目立つようにって鎧の僕とリアルフィギュアの劇場版の
    僕と兄さん、ピンキーの兄弟を並べたかったんだって。
    台もP0P台と二つだから、そりゃあ荷物になるよね」
 「敷き布もこだわったんだって?」
 「うん。イベントのカラーがピンクだから、ストライプ柄のピンクの
    布地を探し回ったんだけど思ったような柄がなくて、通販で
    可愛いのがあったからって買ったんだって」
 「それで、ピンクとストライプとレースか。いつもなら絶対に選ばないよな」
 「可愛すぎるかな?主催さんの好きな色はブルーだもんね」
 「いいや。似合わないだけだ」キッパリ

 「ん?そういやオレのリアルフィギュアは持ってないだろ?」
 「貸してもらうんだって。鎧の僕も。Rさん、ありがとうございました!」


 「このアンソロって色んな人に描いてもらってんだろ?
     よく集まったな、こんな豪華なメンバー」
 「本当だよね。きっと主催さんが一番ビックリしてると思う」
 「無名サークルのくせにな。
     持つべきものはエドアルを愛する同士ってことか」
 「中身も素敵なお話がいっぱいです!皆さんも読んでね!」
 「宣伝かよ。オレはどっちかってーと大人向けが見たかったんだけど」
 「ちょっ…駄目だよ兄さん!僕たちまだ未成年なんだから!」
 「そうは言ってもな、実際お前に手を出せないんだから、せめて妄想
    くらい解消しないと…オレだってそういう年頃なんだからさ」
 「? 彼女欲しいの?」
 「ちっがーう!むしろオレが欲しいのはアルだ!!」
 「…弟(ボク)ならもう居るじゃない」
 「………この天然純粋小悪魔め…(泣)」
 「え〜と、兄さんはともかく、大人向けは事情により発行延期となりました。
    楽しみにしててくださった皆様、本当にすみません」
 「…とりあえず、次のイベントには出てるんだな?」
 「うん。もしくは通販の方が早く手に入ると思うよ。
    発送予定は3月末からの予定らしいから」
 「…そうか。」
 (よし、アルに内緒でこっそり通販しよう。可愛いアルのあ〜んな姿や
    こ〜んな姿が読めるってのに、チャンスを逃すなんてできねぇ!)ニヤリ
 「…兄さん?」


やたらと拘った敷き布(笑)




リアルフィギュアアルたん。
抱っこしてるのは某サークルさまで
購入した編みぐるみ鎧アル♪





素晴らしい執筆者さまの豪華
エドアルアンソロジー。白ver
100ページの厚さ!