2010年06月27日「COMIC CITY 東京124」にて開催された
鋼の錬金術師 エドワード×アルフォンス プチオンリー
『E×A PARADISE 2』の当日レポートです。

こちらはエドアル版です。

写真は館内撮影禁止なので、許可申請をして撮影してあります。
許可申請番号は 『T2400005』 東京124です。
グッズの一部は自宅にて撮影しました。
(居ないとは思いますが、転載禁止です)






 「よお!エドワード・エルリックだ!今日はいよいよオレとアルの愛のイベントだぜ!」
 「こんにちは、アルフォンス・エルリックです。今回はイベントレポートします」
 「しかも二回目なんだよな」
 「すごいよね」
 「何がすごいかって、この主催がまた出来たってところがな」
 「それも全て、ご協力くださった皆様のおかげです、ありがとう(ペコ)」
 「とりあえず、当日レポートに行くぜ!」
 「よろしくお願いします」




 「6月27日の朝です。少し雨が降ってたんだよね」
 「朝だけだって天気予報で言ってたけどな。
     気温は高くなるとも言ってたし、傘はいらないと思ってたけど、持ってる人もいたな」

 「会場に着いたら、思ってたより人が居たね」
 「他にもプチオンリーがやってたからな。
     サークル入場したすぐ後も、準備する為なのか人が凄かったな」
 「開場まで時間無かったからね。まず本部に行って撮影許可申請をして、
     チラシ置き場利用の登録して、大型什器のレンタルして、当日搬入予定のパンフレットとか
     サークルさんに配布予定の用意をして、本部の設営をして…」
 「ほんっと、時間との勝負だったな。
     つーか、ただでさえおっちょこちょいの主催が、何のミスもしなかったとは思えねぇけど」
 「それは、お手伝いのSさんがしっかりしてくれてるから、大丈夫だよ」
 「そうだな、このサークルのボスだし」
 「ちなみに、今回のプチオンリーのイメージカラーがグリーンだったから、
    敷き布もグリーンにしてみたんだよ。可愛いでしょ♪」
 「おう。でも、何でグリーンなんだ?」
 「さあ?よくわからないけど、6月だからだって」
 「6月?」
 「…『若葉の季節とジューン・ブライドなイメージ』だって」
 「なるほど〜。エドアルぷちだもんなっ!」
 「…それって、納得するとこなの?」



 「ポスターを飾ると、遠くからでもわかりやすいね」
 「可愛いよな〜vv このアルvv」
 「チラシ用に『ソラハナ』さまに描いていただいた兄弟と、大看板用に『ねのね屋』さまに
    描いていただいた兄弟の、素敵な大きなポスターで本部がわかりやすいようにしました」













 「パンフレット並べたぞ、アル〜」
 「ありがと、兄さん。無料配布だったんだけど、全部もらってもらえて良かったね」
 「ああ。それから、申請したから写真撮るんだろ?」
 「うん。開場までだから、急がなくちゃ。本部と…」
 「どうした?」
 「…大看板、この時に撮りに行けば良かった…
     閉会時間近くなったら、すぐ片付けられちゃって…っ」
 「撮り逃したのか。一番楽しみにしてたくせに」
 「うわ〜んっ(号泣)」
 「泣くな、アル。取りあえず、見には行ったんだろ?」
 「…うん。準備で走ってる間だけだけど」
 「2mちかくあるんだろ?大きいよな〜っ」
 「うん。やっぱり、すごい迫力。
    主催さんの夢だったんだよね、エドアルの大看板を見るのって」
 「そうなのか?」
 「うん。他の参加者の皆は見られたのかなぁ」
 「見られただろ。主催ほど鈍臭くねぇだろうし」
 「…うん。楽しんでくれたらいいなぁ」



 「兄さん、11:00になるよ」
 「おう、開場だな!」


 「たくさんの方が来てくださいました!ありがとうございます!!」
 「エドアルアンソロジー第三弾も無事に搬入されたしな」
 「良かった…。
     今回はトラブルが多かったから心配だったけど、これで皆様に顔向け出来るよね…」
 「本当にな」
 「手に取って、ご購入くださった皆様、ありがとうございます!」

 「クジの準備も出来たぞ。俺の券とアルの券一枚づつで、一回出来るんだな?」
 「うん。クジも思っていたよりもたくさんの方が挑戦してくれて、嬉しいです。
    一度に6枚集めて、3回チャレンジした方もいたんですよ!」
 「ガシャポンの玉を抽選箱から引いて、その玉の中に入っているイラストによって、
     景品をもらえるんだな」
 「うん。制限は無いから、集まれば何回でも出来るんだよ。
    一回引いた後、しばらくしてまた揃ったからって引きに来てくれた人もいたよ」


 「そういや、アンケートした曲はどうした?」
 「いつ頃かかるかな〜って言ってたんだけど、リクエストしたBGMは12:21分頃掛かりました!」
 「やっぱり主題歌が流れると、テンション上がるよな!」
 「リクエストの申し込みって、二曲申請するんだけど、大抵はプチオンリーの数が多いから
    一曲しかかからないんだ」
 「でも、今回はかかったんだよな!」
 「うん。なんと、アンケート二位だった曲もかかったんだよ。びっくりしたけど、嬉しかったね!」
 「二回目は13:20分頃だったな」


 「ただね、基本的に本部は主催とSさんだけでやってたから、なかなか離れられなくて、
     サークルさまに挨拶に行けなかったのが残念だよね」
 「朝のPOPとかパンフを渡しに行った時だけだったからな」
 「本当は、閉会前にも一回行きたかったんだけど」
 「わざわざ帰りの挨拶に来てくれたサークルさんも居たしな」
 「うん。嬉しいよね」




 「本当にたくさんの方が立ち寄ってくださって、嬉しかったです」
 「頼りない主催で、本当に悪いな」
 「ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました!!」
 「サークル参加の皆も、一般参加の皆も、お疲れ様!」
 「少しでも楽しんでいただけたなら、嬉しいです」







これアンソロです









大看板イラストです〜vv





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