「こちらは当日発売のエドアルアンソロジー三冊目です。
    今回も豪華執筆陣による全頁書き下ろしなんだよ」
 「…前回も思ったけど、よくこんな豪華な書き手さんが集まってくれたよな」
 「本当だよね」
 「やっぱりこれは、俺とアルの
愛の力ってやつだな!!」
 「執筆者さまは、かざはりまつり様、かたりな・け〜こ様、桜丸みい様、
    鈴谷銀子様、青樹羅様、7月竜様、猫乃音三也様、葉山ナギ様、
    姫川翔様、真澄様、もこりん様、と主催さんです。
    皆さん、本当にありがとうございました!」
 「Σ無視かよっ!?」
 「次は夏コミと夏のインテで発売予定です」
 「…通販は?」
 「考えてるんだけど…少しお待ちください。すみません」




 「こちらはエドアルくじの景品の一つだった「アル・マトリョーシュカ」です。
     …異常に受けてました(笑)」
 「可愛いじゃんか!これってもらえるのか?」
 「クジの景品だから、当たればもらえるよ。全部で三個あったんだけど、
    これは最後に出てくるのが猫のタイプだね。
    あと二つは僕と、兄さんだったんだけど…」
 「おっ、俺がアルの中に…っ!?
 ブッ(鼻血)
 「変な言い方しないでよっ!(怒)」



 「三個作って、最後に残った一個を撮影しました」
 「残りの二個は?」
 「当たった方にさしあげたんだけど…」
 「色も微妙に違うんだな。ん?どうしたんだ、アル」
 「取り外しがきつくて、なかなか外れないんだ」
 「アルはガードが堅いからな〜」

 「………そういえば、微妙に違和感があるんだけど、兄さんわかる?」
 「ん? ああ、頭の尖がりが無いせいじゃないか?」
 「あ、そうか。何だか、こうして見るとバー○パパみたいだよね」
 「いやいや、アルの方が何倍も可愛いぞ!」
 「…えっと、ありがとう…。
    初めて作ったから粗さが目立つけど、少しでも喜んでもらえたら嬉しいな」
 「おう。でもって、もっと精進しないとな」
 「うん」



 

 

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 「皆様のご参加とご協力を持ちまして、2010年6月27日のコミックシティにて、
プチオンリーは無事に終了することが出来ました。本当にありがとうございました!」
 「ありがとうな!」

 「二回目開催でしたが、拙い主催で、色々と心配とご迷惑をおかけしまして、
     本当にすみませんでした!」
 「やっぱり主催ってのは、しっかりしててテキパキこなせて、機転がきく奴が
     なるべきだよな」
 「…うん、本当にそう思うよ…(泣)」

 「でも、エドアル大好きって言われると嬉しいよな!」
 「うん。同じものが好きな人がいるのって、頑張ろうって気持ちになるよ」
 「楽しんでくれるといいな」
 「うん。予想以上にたくさんの人が参加してくれたね、兄さん」
 「おう。パンフレットも全部無くなったしな」
 「企画のクジの景品も、幾つか残ったもの以外は全てもらっていただけました。
    嬉しいです!」
 「ゲストさまに描いてもらったアルは可愛いからな〜っvv」
 「記念になると嬉しいな」
 「なるさ。丁度、原作とアニメ終了の時期と重なったし」
 「…そうだね。寂しいね」
 「でも、まだまだ俺達の愛は不滅だぜっvvアルっ!」
 「もう、兄さんてば」(スルー)
 「まずは、出会わせてもらった感謝だろ?」(不憫)
 「うん。素敵な作品をありがとうございました。そして、牛さま、スタッフさま、
    9年間&1年間、本当にお疲れ様でした!」
 「でも、まだまだ続けるつもりなんだろ?」
 「うん、細々と」
 「細々とかよ(笑)」



 「差し入れもたくさん、ありがとうございます。大切にいただきます」
 「…また太るな」
 「Σそれって禁句だよ、兄さん!」
 「つーか、アルが代わりに食え。もっと肉を付けろっ」
 「甘い物じゃ肉は付かないんじゃない?」
 「いや、筋肉じゃなくてだな。もっとぷにぷにでふわふわの感触に…」
 「裏鋼かよ(怒)」
 「甘い物で育つアルってのも可愛いよな〜vv」
 「それ、妄想だから兄さん。第一、甘い物で育つのは贅肉でしょ」
 「Σ!?」



 「大変だったけど、楽しかったね兄さん!」
 「おう。どっちを見てもエドアルってのは、本当に幸せだよな〜vv」
 「作品は終了になるけれど、こんなイベントを機会に、もっと好きになったり、
    また好きになってくれる人が増えるといいなぁ」
 「また誰かが開いてくれるのを待つか」
 「そうだね。開いてくれるといいね、エドアルオンリー」祈り




 「それでは、本日のレポートはここまで!」
 「サークル参加の皆様、一般参加の皆様、
    その他ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました!
」ペコリ
 「でもって、お疲れ様でした!
 「また、どこかでお会いしましょう」







 ありがとうございました!!